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建学の精神と教育理念

建学の精神

 女性が社会を変える、世界を変える


実践女子学園のはじまり

 実践女子学園の創立者下田歌子は、1882(明治15)年に、上流階層の女性を対象とした「下田学校(後に「桃夭学校」に校名改称)」を開設し、1885年に設立された華族女学校(後の学習院女学部)では、学監兼教授を務めました。
 そうした実績から、下田はヨーロッパの女子教育を視察するよう明治政府に命じられ、1893(明治26)年9月から1895年8月まで、約2年間にわたって欧米8カ国を訪問します。この視察を通じて、下田はこれまで自らが担ってきた一部の上流階級のための教育以上に、一般女性を対象とした女子教育の重要性を痛感します。

 そして、帰国から3年後の1898(明治31)年10月、下田は一般女性の地位の向上を目的として「帝国婦人協会」を結成し、翌1899年5月に、その最初の事業として実践女学校と女子工芸学校を設立します。これが本学園のはじまりです。

○私立実践女学校規則 1899(明治32)年
 第1条 本校は本邦固有の女徳を啓発し日進の学理を応用し勉めて現今の社会に適応すべき実学を教授し賢母良妻を養成する所とす

○私立女子工芸学校規則 1899(明治32)年
 第1条 本校は女子に適当なる工芸を授け併せて修身斉家に必要なる実業を修めしめ能く自営の道を立つるに足るべき教育を施す所とす

女性が「天下」を動かす

 以来、本学園は約120年の歴史を刻んできました。その長い歴史の中で守り続けて来た「建学の精神」、それは「女性が社会を変える、世界を変える」という信念です。
 下田は、本学園設立に当たって記した「帝国婦人協会主旨」(1898年)において、アメリカの詩人、ウィリアム・ロス・ウォレス(William Ross Wallace 1819-1881年)のことばを引いて、学校設立の意義や自らの大志を広く世に問いました。「揺籃」をゆらす手、すなわち、女性こそが「天下」を動かすことができるというものです。

 「揺籃(ようらん)を揺るがすの手は、もってよく天下を動かすことをうべし」

「揺籃(ようらん)」はゆりかごの意

 当時の女性の社会的な地位は押しなべて低く、その生活や労働は惨状を極めていました。そこで下田は、女性自らが「徳」を高め、「智」を進め、「実力」を養って実践躬行し、「自活の道」を立てる以外に、女性の社会的な地位を高める方法はないと考えます。そして、多くの女性たちにそうした力をつけさせたいと、女性のための学校の設立に向けて、並々ならぬ決意を固めます。

  蓋(けだ)し 余等(よら)が望みや大なり。
  余等が力小なり。小を以(もっ)て大を行はんとする。
  もとよりその事の至難なるべきを知る。
  しかれども、志(こころざし)の行く所、何事か成らざらん。
  ここに意を決して、一点の火を我が婦人社会に放つことを試みんとすなり。

「蓋(けだ)し」は思うにの意、「余等(よら)が」はわれらの意

 下田にこのような決意をさせたもの。それはこれまで述べてきたように、「女性こそが社会を動かす」という女性に対する深い信頼と期待であり、女性が持てる力を発揮することによってこそ、「善美」な国家・社会を創ることができるという強い信念です。下田は生涯にわたって、女性の力によって社会を変えることを希求し続けたのです。

 下田が本学園を設立して約120年。いまや女性の掌中にあるのは揺りかごだけではありません。下田が願ったように、今、女性たちは、それぞれが自らの力を発揮し、社会の様々な分野で活躍しています。そして、そうした女性たちの活躍が社会を大きく変えようとしています。
 本学園はこれからも、創立者下田歌子の信念を受け継ぎ、「女性が社会を変える、世界を変える」という建学の精神に基づいて、女性たちがさらに活躍する社会を創るために力を尽くします。

教育の理念

品格高雅にして自立自営しうる女性の育成



下田歌子がめざした女子教育

 下田が本学園設立に当たって掲げた教育理念の一つは、設立当初の「学校規則」にあるように、女性に求められる道徳や品性の涵養であり、「賢母良妻」の育成です。
 当時の日本の女性は、社会的にはもちろん、家庭内でも低い地位に置かれていました。そこで下田は、品格のある「賢母良妻」を育成することによって、女性が家庭内で果たしている母や主婦としての役割の重要性を広く世の中に喚起し、それによって女性の家庭内での地位と女性に対する社会的な評価を高めようとしたのです。

 下田が重視したもう一つの教育理念は、「日進の学理を応用」して「現今の社会に適応すべき実学」の教育であり、「自営の道」を立てるための「実業」の教育です。
 下田は「帝国婦人協会主旨」において、西欧の直訳のような女子教育は、我が国の少女に体に合わない服を着せるようなものだと批判しています。同時に、従来の東洋の学についても、「幽遠高尚」すぎて、「実利実益」に疎いと指摘しています。
 女性が自立して社会生活を営むことが困難な時代にあって、下田がめざしたのは、現実の生活に根づかない西欧の直訳のような教育でも、「幽遠高尚」にすぎる旧来の東洋の学問でもありませんでした。下田は、日々進歩する最新の学問に裏づけられた知識・技術を教授することによって、若い女性たちに現実の社会を生き抜く実践的な力を身につけさせ、女性の「自営の道」を拓こうとしたのです。

知性と徳性を備えた品格高雅な女性の育成

 今日の社会は、すでに下田が本学園を創設した当時とは大きく異なります。女性に求められる役割や女性の社会的な地位は大きく変化しました。女性が活躍する場も、家庭から社会へ、そして世界へと大幅に広がりました。
 現代の女性は、これまで女性に求められてきた固定的な役割や慣習に囚われることなく、自らの個性と能力を発揮し、あらゆる分野で活躍することが求められています。

 しかしながら、女性の社会的な地位や役割は変わっても、品格のある女性の育成という本学園の教育理念は変わりません。本学園は、女性が社会で持てる力を発揮するためには、知識や技術だけでなく、品格が大切だと考えるからです。知性と徳性を備えた「品格高雅な女性の育成」——それが本学園に生きる教育理念の一つです。

自立自営しうる実践力のある女性の育成

 本学園のもう一つの重要な教育理念は、自立自営しうる実践力をもった女性の育成です。そのために、本学園は、学問や教養を身につけるだけでなく、それらを応用し、活用しうる力を身につけること、そして、仕事や生活、社会に役立てることのできる実践的な知識・技術を修得することを一貫して重視してきました。
 こうしたいわば「実践主義」こそ、下田が本学園の名称に込めた教育理念・思想であり、建学以来変わらない本学園のもう一つの重要な教育理念です。

 以上のように、本学園は、女性の社会的な自立が困難であった時代から、女性の社会的な活躍が求められる今日にいたるまで、「品格高雅にして自立自営しうる女性」を育成することによって、女性の社会的な地位の向上と社会進出を推進してきました。いまや16万人を超える卒業生は、国内外を問わず、社会の様々な分野に進出し、その力を発揮しています。

 今日、男女が性別に関わりなく、自らの個性と能力を発揮しうる「男女共同参画社会」の実現が望まれています。建学以来一貫して女性の社会的な地位の向上と女性の社会進出を希求してきた本学園は、男女共同参画社会の実現に向けて、今後より一層その真価を発揮したいと考えています。



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